未来の男子フィギュアスケート界のスターとして期待を受けている壺井達也選手のツイッターなどSNSの有無がファンの間で話題になっています。
長年にわたり低迷を続けていた男子フィギュアスケートですが、
壺井達也選手という現役高校生の若きホープの登場により、やはりツイッターなどのSNSは注目を集めるようです。
この記事では、壺井達也選手のツイッターなどのSNSや、怪我から復活後の成績、現役の高校生としての情報、身長や体重といったプロフィールをご紹介します。
壷井達也はツイッターなどSNSはしている？
壺井達也選手は今のところツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどのSNSアカウントは
持っていないようです。
やはり現役高校生でもあり、未来の男子フィギュアスケート界を背負う
若きホープでもある壺井達也選手は、そのようなことにかまけている暇はないといったところでしょうか。
壺井達也選手は現役高校生として勉強、フィギュアスケート選手として練習に明け暮れる毎日だと予想されます。
しかし、今後はシニアに転向なども予想されますので、そうなると宣伝などの意味も含めてアカウントが
開設される可能性もあるでしょうね。
今でこそ壺井達也選手のツイッターなどのSNSアカウントはありませんが今後、SNSでも壺井達也選手の最新情報がいつでも見られる時が来ることを期待したいところです。
壷井達也が怪我から復活後の成績は？
壷井達也選手にとって、2019-2020年シーズンは怪我の多いシーズンとなりました。
度々怪我をしていた壺井達也選手は2019年12月の全日本選手権の6分間練習中に右足首を怪我して棄権。
その後、2020年1月末から練習を再開して、4月上旬にはアクセルとフリップをのぞく3回転ジャンプを戻せるように。
そんな、壷井達也選手は怪我からの復帰戦となるフィギュアスケート中部選手権（2020年9月25・26日）に出場しました。
壷井達也選手はジュニア男子のショートプログラムから首位に立ち、フリーでも135.79点、合計199.25点で優勝を果たしました。
フリープログラムでは壷井達也選手はトリプルアクセルを見事に成功させ、今後の活躍も期待できますね！
ちなみに、壺井達也選手は2019年12月の前にも怪我をして復活を繰り返していますが、
2019年1月の国民体育大会冬季スケート、アイスホッケー競技会では、
ショートプログラムでは1位となる82.45点、フリーでは2位の145.24点を記録し、合計227.69で優勝しています。
｢今まで感じたこと無いくらい崖っぷち｣
とコメントした2019-2020の全日本ジュニア選手権では、ショートプログラムでは3回転ジャンプで転倒してしまい6位。
フリーでは3回転ジャンプを2本、さらにコンビネーションジャンプも決めてフリー3位の記録で、全体では4位でした。
その時のコメントでは全然満足いく演技ではなかったと語っていて、壺井達也選手の大きなポテンシャルを感じます。
他の大会でも完璧からはまだまだ遠いといったコメントを多く残していて、壺井達也選手の完璧を目指すストイックな姿勢を感じますね。
壷井達也は現役の高校生！
壺井達也選手は現役の高校生として今も学校に通っています。
壺井達也選手はフィギュアスケートの名門であり、宇野昌磨選手や山本草太選手などを輩出した中京大中京高校に在学中です。
壺井達也選手に対するフィギュアスケート選手としての周囲からの期待はやはり大きいとは思いますが、勉強に励んだり、
友達と遊んだり、好きな人と恋愛したりと、高校生らしいことも楽しんで欲しいですよね。
壷井達也の身長は？ -プロフィール-
スポーツナビ編集部（撮影：坂本清）
壺井達也（つぼい たつや）
- 生年月日：2002年12月17日（2020年10月現在 17歳）
- 出身地：愛知県
- 血液型：B型
- 身長：165cm
- 趣味：城巡り
壺井達也選手の身長は165cmですが、まだこれからも伸びる可能性がありますよね。
でも、フィギュアスケート選手にとっては高身長が不利になる、とも聞きますのでちょうどいい高さなのかもしれません。
そして、壺井達也選手の趣味は城巡りで、現役高校生とは思えない渋いプライベートです。
フィギュアスケートの試合でも全国各地に行くでしょうから、そこでも城巡りをしてモチベーションを高めているんでしょうか。
また、壺井達也選手の出身地は愛知県で、地元の中京大中京高校に進学したようです。
地元から世界に羽ばたいて欲しいです。
壷井達也がシニア転向後の活躍に期待！ -まとめ-
壺井達也選手は現役高校生でありながらジュニアで活躍し、将来の男子フィギュアスケート界を背負う存在であることが分かりました。
壺井達也選手にはシニアに転向し、世界大会でも活躍をして、期待にこたえて欲しいです。
壺井達也選手の高校在学中の今だけでなく、高校卒業後の活躍にも目が離せません。