友野一希選手は、男子フィギュアスケートで実力のある次世代スケーターと注目されている選手の1人です。
そして、フィギュアスケートファンの間でも、友野一希選手がかわいいと話題になっているんです。
この記事では、友野一希選手のプロフィール・経歴や、大学や身長、ラーメン好きについて、インスタの写真もご紹介します。
友野一希がかわいいと人気!
友野一希選手は見た目からもかわいいということがわかります。
そして、フィギュアスケートの演技もコミカルなものもこなせる幅広さが魅力。
そんな、友野一希選手のインスタはラーメンの画像がたくさんアップされていますね。
でも、時々本人の写真もアップされていて、友野一希選手の姿がかわいいとファンの間では人気です。
友野一希選手のインスタからかわいい様子をご紹介しますね。
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一番右手前が、17歳の友野一希選手です。
なぜかみんなでセーラームーン! フィギュアスケート仲間と仲の良い感じが伝わってきますね~。
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友野一希選手は、写真に写るときはいつも何かをしているようで・・・。
でも、2016年当時はまだ未成年なのでオレンジジュースで乾杯、がお茶目でかわいい~。
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メダリスト・オン・アイス2016のエキシビジョンで披露した、「犬のおまわりさんの運命」のプログラム。
ファンの間では萌え死ぬ、かわいいと話題になりました!
ベートーヴェンの運命の曲と犬のおまわりさんの歌をアレンジした演技。
おもしろおかしく、真面目にやってのけるのも他にはない友野選手の個性ですね~。
友野一希の身長は?-プロフィール-
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- 友野一希(ともの かずき)
生年月日 1998年5月15日(2022年3月時点 23歳)
出身地 大阪府堺市
所属 同志社大学
身長 160cm
足のサイズ 24cm
血液型 B型
コーチ 平池大人、杉田由香子
趣味 野球、Youtube鑑賞、音楽鑑賞、ウインドウショッピング
友野一希選手の身長は160cmです。
足のサイズは24cmと男性のわりには小柄なんですね!
また、友野一希選手の体重は20歳の時は48kgとのことなので、2022年時点では50kgを超えているかもしれません。
友野一希選手のキャラクターもありますが、愛嬌のある笑顔と、この小柄な体型からもかわいいと言われてるんでしょうね!
友野一希の出身大学は?
友野一希選手は大阪府堺市出身で、出身大学は同志社大学です。
友野一希選手は2017年4月同志社大学スポーツ健康科学部入学、2021年3月に卒業しました。
ちなみに、友野一希選手の出身中学と高校は、堺市陵南中学校、浪速高等学校です。
友野一希選手の大学時代はとても大変だったんです。
大阪の難波の浪速スポーツセンターで朝7時半から9時15分まで練習を行い、その後電車で1時間半をかけて京都にある同志社大学へ通学します。
授業を受けた後は、夜に浪速スポーツセンターに再び移動して、約2時間の練習をしていました。
また、友野一希選手は大学ではフィギュアスケート部に所属していました。
友野一希選手が4歳の時、フィギュアスケートをしていた母親の影響もあり、近所にあった上野芝スケートリンクにてスケートを始めました。
お母さんはフィギュアスケートの選手だったのかもしれませんね。
ところが、友野選手はフィギュアスケートを始めても、特にやりたいと思わなかったとか。
大体の選手は、小さい時にスケートが好きとかオリンピックに出たい等の願望があって、スケートを始めるものだと思いますが。
友野一希選手の場合はちょっと違っていたようです。
スケートリンクは遊び場みたいな感覚だったんですかね・・・。
そして、ジュニア時代は、ソチオリンピック代表の町田樹さん達と一緒に、大阪府立臨海スポーツセンターで過ごしました。
この時のコーチは厳しい指導で知られる、平池大人コーチで、ジュニア時代はジャンプが苦手で、相当な練習を重ねました。
3回転-3回転のコンビネーションジャンプや、3回転アクセルを習得するまでにかなり時間がかかりました。
また、ジュニアグランプリシリーズの選考会でも3回落選しており、結果を出すまでに相当な苦労をされています。
へこたれる事もあったかもしれませんが、ここまで継続して結果を出せたのはすばらしいですよね!
2022年現在はセントラルスポーツ所属で、浪速スポーツセンターを拠点として練習をしています。
友野一希の経歴
- ジュニア時代
2011-2012年(13歳)
アジアフィギュア杯7位
ジュニアクラス7位
全日本ジュニア選手権9位
2012-2013年(14歳)
全日本ジュニア選手権9位
2013-2014年(15歳)
全日本ジュニア選手権6位
全日本選手権20位
2014-2015年(16歳)
全日本ジュニア選手権4位
全日本選手権18位
2015-2016年(17歳)
日本スケート連盟の強化指定選手に選ばれる。
ジュニアグランプリシリーズリガ杯13位
全日本ジュニア選手権2位 全日本選手権16位
世界ジュニア選手権15位
2016-2017年(18歳)
ジュニアグランプリシリーズ横浜4位
全日本ジュニア選手権初優勝
- シニア時代
2017-2018年(19歳)
NHK杯7位
全日本選手権4位
世界選手権5位
2018-2019年(20歳)
スケートカナダ9位
ロステレコム杯3位
全日本選手権4位
四大陸選手権12位
ユニバーシアード6位
スケートアメリカ5位
※一部経歴は省略しています。
最初は遊び感覚で楽しんでいたフィギュアスケートですが、友野一希選手は8歳の頃から本格的に練習開始。
でも、最初の4年ほどは飛躍できず悩むこともあった、とインタビューで話しをされています。
経歴を見てみると、確かに、成績の上がり方が緩やかなようにも見受けられますね。
また、友野一希選手のすごいところは、急遽補欠からの繰り上げ出場が多いですが、結果を残すところです。
2015年(17歳)の世界ジュニア選手権では、エントリーしていた山本草太選手が出発直前の練習で右足首の骨折により辞退したので、急遽出場して15位。
2017年(19歳)グランプリシリーズNHK杯では、出場予定だった村上大介選手が病気で欠場となり、代打出場して7位。
同年の世界選手権では、友野選手は補欠二番手でしたが、代表に選出されていた羽生結弦選手が右足首の怪我のため欠場します。
そして、補欠一番手の無良崇人選手も出場辞退(のち引退)を発表し、繰り上げで初の世界選手権出場を果たし、5位という好成績を残しました。
本来なら、最初から出場できるのがベストですが、急遽補欠で出場できることもなかなかないものですよね。
そんな状況から、結果を残すことができるのも、普段の練習の賜物だと私は思うんですけどね。
ご本人も、「補欠から突然出場するのは慣れている」と語るほどです。何だか頼もしいですねー。
友野一希はラーメン好き!
友野一希選手はラーメン好きを公言していて、インスタグラムでも多数のラーメンを投稿しています。
インスタグラムのプロフィールでは、「ラーメンスープのようなコクのあるスケートがしたい。ラーメン以外もちゃんと食べます」とあります。
スケートをラーメンに例えるとは、お茶目な一面があるんですね!
ラーメンばかり食べていたら、身体が心配です・・・「ほぼただのラーメンアカウント」と言うほどのラーメン好きだそうです。
また、2018年12月12日に行われた全日本選手権の開会式には、選手全員がスーツで登場しました。
友野選手はネクタイを協調している様子で、よく見るとネクタイの柄がラーメン柄です!
そこまで、ラーメンが好きなのか・・・。そんな友野選手がかわいいですね。
また、海外での試合の終了を報告する投稿の直後には、帰国後に大阪で食べたと思われるラーメンの写真をアップ。
インスタ映えするラーメンばかりで、見ている私たちもラーメンが食べたくなりますね!
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友野一希の今後の活躍がとても楽しみ!ーまとめー
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友野一希選手は、4歳からフィギュアスケートを始めましたが、シニアに移行した2017年19歳頃から好成績を残し、大活躍しています。
どちらかというと遅咲きかもしれませんが、苦労してきた分、今になって結果を残すことができているんですね。
かわいらしい顔だちとスケーティングでファンを魅了していますが、何よりもエンターテイナーとして面白い性格が大きな魅力となっているんです。
インスタで垣間見られる投稿はファンからすると、かわいい連発です!
スケートの演技だけでなく、そのキャラクターでファンの心をつかんでいる友野選手、今後の活躍とラーメンの投稿にも注目ですね。