時代を超えて世界で愛されるジョンレノンさん。

奥様がオノヨーコさんとゆうことで、日本人にもとても馴染み深いジョンレノンさん。

老若男女問わずビートルズの音楽には触れているのではないでしょうか。

この記事では、ジョンレノンさんの若い頃、オノヨーコさんとの馴れ初め、息子について、ジョンレノンの性格やプロフィールをご紹介します!

 

ジョンレノンの若い頃がかわいい!21歳でビートルズデビュー!

ジョンレノンさんの若い頃の写真をみるとかわいらしい見た目ですよね。

そして、ジョンレノンさんの若い頃の生活はどんな感じだったか気になります。

ジョンレノンさんは1957年3月(16歳)にクオリーメンバンドというバンドを結成しています。

そのバンドで、10月にポールマッカートニーさん、翌年1958年2月にジョージハリスンさんが加入。

1959年(18歳)に当時バンドに残っていたジョン・ポール・ジョージの3人でビートルズを結成し、1961年(20歳)にリンゴスターさんが加わりました。

その後1962年10月(21歳)ビートルズはデビューを果たしたのです。

前バンドからも作詞や作曲はほぼジョンレノンさんが行っています。

初めからみんな揃ってのビートルズ結成ではなかったのですね!

でも、不思議な縁に呼ばれて集まった仲間が最高のバンドグループになったということなんです。

ジョンレノンさんは17歳の時に母親を亡くし、ビートルズがデビューする前に結婚、デビュー後子供が誕生するなど若い頃から波乱万丈な人生を送っていたようです。

ジョンレノンとオノヨーコとの馴れ初めは?

ジョンレノン
引用元:https://theriver.jp/john-yoko-film/

ジョンレノンの奥さんといえばオノヨーコさんで有名ですよね。

オノヨーコさんは前衛学術をしていたんですが、当時の日本ではあまり受け入れられる芸術ではなかったんですね。

そのことを憂いて、ニューヨークに活動の場を移します。

そして、ニューヨークで開催した個展にジョンレノンさんとオノヨーコさんの馴れ初めが詰まっています。

ジョンレノンさんはオノヨーコさんの個展に訪れたとき、一つの作品がありました。

その作品は、脚立に上って虫眼鏡で作品を見る仕様になっていました。

それを虫眼鏡で見た時、書かれていた文字が「YES」。

これにジョンレノンさんは衝撃を受けて心を掴まれたのです。

のちに、これが「NO」と書かれていたら、結婚していないだろうね。と言っています(笑)

ジョンレノンの息子はホンダのCMに出演したことがある!

これは私もびっくり!あの人だったんだ!と(笑)

このフレーズ耳に残っていませんか?

「This is サイコーにキモチイイー」

それがジョンレノンさんの息子が出演していたのホンダのCMです!

イケメンでしたよね!

CMに出演したジョンレノンさんとオノヨーコさんの息子は次男で、名前はジョン・タロー・オノ・レノンさんです。

オノヨーコさん自身はジョンレノンさんと結婚したのは、再再婚。

ジョンレノンさんにとっては再婚でした。

ショーン・タロー・オノ・レノンさんのプロフィール

  • 日本名:小野太郎
  • 生年月日:1975年10月9日(2020年9月現在 44歳)
  • 出身地:アメリカ・ニューヨーク

ジョンレノンさんと息子のショーンさんは誕生日が一緒なんですねー。

ショーンさんは1984年にミュージシャンとしてデビューし、シンガーソングライター、音楽プロデューサー、俳優、脚本家として活動しています。

sean_ono_lennonでインスタアカウントがありますし、Youtubeチャンネルもあるようです。

 

ジョンレノンの性格は? -プロフィール-

ジョンレノン
引用元:https://nme-jp.com/news/80021/
GETTY

ジョン・レノン

  • 本名:ジョンウインストン・オノ・レノン
  • 出身地:イングランドリヴァプール
  • 生年月日:1940年10月9日
  • 身長:178㎝
  • 体重:71㎏
  • 血液型:O型
  • 趣味:読書、絵を描くこと

ジョンレノンさんの性格は、プライベートではすごく怒りやすく、暴力的で、息子にも手をあげてしまうことがしばしばあったとか・・。

これが精神的なドラッグ依存であるからという説もあります。

もうひとつ、ジョンレノンさんの幼いころの境遇が影響しているという説も。

彼は、幼いころあまり恵まれた環境ではなかったのです。

父親は、船で仕事をしているため、常に外に出ていて帰ってくることがない、母親は別の男性と住んで生活しているということのため、お姉さんに育てられたのです。

ジョンレノンさんは母親から愛情を受けれなかったことがのちの暴力などに繋がっていったのではないかとの見方もあるようですね。

しかし一方、ビートルズのポールマッカートニーからは、彼は言われているような暴力的な人ではない、
優しく真面目で繊細な人だと語っています。

正反対なお話ですが、ドラッグの影響なのか、プライベートと外での様子が違うのか・・
なんとも言えないところですね。

ジョンレノンの名言は現代でも影響与える -まとめ-

ジョンレノンさんは若い頃から波乱万丈な人生を送り、21歳の時にビートルズとしてデビュー。

その後、ビートルズは世界的にブレイクして日本でも爆発的な人気を誇りました。

ジョンレノンさんの名言を知っていますか?

「人生とは人生以外の事を夢中で考える時にある」

「僕らの人生は、僕らのアートなのさ」

「愛とは育てなくてはいけない花のようなものさ」

です。やはりアーティストですね!

また、ジョンレノンさんは40歳という若さでこの世を去ります。

ジョンレノンさんの生前は平和活動、音楽活動などを通して、異業種他分野の超えてたくさんの人々に影響を与えています。

激動の人生を送ったジョンレノンさんの曲を久しぶりに聞いてみようかなという気になりました。

きっとジョンレノンさんの名言含め、名曲等は現代にも影響を与えていますね。