文音さんの両親は大物夫婦で注目されている女優さんです。
文音さんの女優デビューは2008年、主に映画や舞台を中心に活動していますのでテレビではあまり見かけることがなかったんですよね。
ここ最近文音さんをテレビでみかけることが多くなってきました。
この記事では、文音さんの両親についてや、アクションで注目されたこと、所属事務所、身長や体重などプロフィールをご紹介します。
文音の両親は長渕剛と志穂美悦子!兄弟はいる?
文音さんの両親は長渕剛さんと元女優の志穂美悦子さん夫婦という、大物2世女優さんなんです。
文音さんの女優デビュー時は本名の「長渕文音」で芸能活動していましたが、2014年に現在の芸名の文音に改名し本格的に女優として活動開始しました。
文音という名前の由来は、文音さんの父親の長渕剛さんが「あやちゃん」と呼びたかったから、だそうです。
長渕剛さん、かわいい一面を持っていますね!
ちなみに、長渕剛さんの曲「NEVER CHANGE」は文音さんの誕生を歌った曲とのことで、アルバム収録曲のコーラスに文音さんが参加したこともあるそうです。
また、文音さんは長渕家の長女で兄弟は二人弟がいます。
1人は、WATARU名義で活動している長渕航さん、もう一人は元レーシングカードライバーで今はシンガーソングライターで活躍中の長渕蓮さんです。
文音は母親仕込みのアクションで注目!
文音さんの出演作の中で、2015年6月公開の「KIRI -「職業・殺し屋」外伝-」という映画があります。
この映画は文音さんが本格的なアクションに挑戦するということで注目されました。
なぜ、文音さんのアクションが注目されたかというと、文音さんの母親である志穂美悦子さんがアクション女優として活躍していたからです。
志穂美悦子さんはアクションで有名なジャパンアクションクラブが輩出した初めての女優として大活躍していました。
そんな志穂美悦子さんの血を引いた文音さんのアクションはそれはもう注目の的になりますよね!
実は、文音さんは2014年10月に出演したドラマ「SAKURA」に出演時に母親からアクションシーンの個人指導を受けたそう。
文音さんは道場で稽古をしたあと、自宅で母親の志穂美悦子さんから一つ一つの動きを分解して意味を教わりました。
当時教わったことが映画のアクションシーンでも活かすことができたようで、キレのあるアクションを披露しています。
ただ、文音さんとしてはアクション女優のイメージがつくことを心配していたそうで、アクションも楽しいけどお芝居を中心にしたいという思いが強いようです。
文音の所属事務所は?
文音さんの現在の事務所ですがオフィシャルHPでは明記されておらず、詳細はわかりませんでした。
文音さんはもともとプロダクション尾木という事務所に所属していました。
プロダクション尾木の所属タレントといえば、石坂浩二さん、生稲晃子さん、新妻聖子さん、高橋みなみさん、仲間由紀恵さんなど大物をたくさん抱える芸能事務所。
文音さんがプロダクション尾木をいつ退所したのかはわかりませんでしたが、2012年9月から1年半文音さんはニューヨークへ留学しています。
もしかすると文音さんのニューヨークへの演劇留学のタイミングで事務所を辞めた可能性も考えられます。
そして、2014年5月に帰国して芸名を長渕文音から文音に改名しています。
ちなみに文音さんの父親の長渕剛さんの所属事務所はオフィス・レンとなっているので、もしかすると同じ事務所では?と思ったのですが・・・
オフィス・レンの所属タレントは長渕剛さんのみとなっていました。
文音さんは個人事務所で活動しているかもしれません、情報が入りましたら追記します。
文音の身長や体重は? -プロフィール-
文音(あやね)
- 生年月日:1988年3月17日(2020年現在 32歳)
- 出身地:東京都世田谷区
- 身長:163cm
- 血液型:A型
特技:英語、クラシックバレエ、乗馬(障害物)、ダンス
資格:普通自動車免許、普通二輪免許、特殊小型船舶操縦士
文音さん身長は163cmで体重は非公開でした。
写真で文音さんの姿を見る限り、アクション時の足の上がり方はハンパなく上がっていますし、超ミニスカートを着こなすところがモデルさんのように細身に見えます。
そんな文音さんは4歳から10年間クラシックバレエ学校に在籍していました。
だから、あんなに足が上がるのですね!納得ー。
文音さんはクラシックバレエに熱中するも、語学にも興味があり、中学高校共に英語コースに進みました。
文音さんの出身高校は関東国際高校外国語科英語コースで、1年生の時にスピーチコンテストで全国大会に出場しました。
その後、文音さんは明治学院大学国際学部に進学し2012年卒業。
また、文音さんは2008年(20歳)大学在学時に映画「三本木農業高校・馬術部」で主演デビュー。
デビュー作で第33回報知映画賞新人賞、第32回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞します。
そして、2012年(24歳)9月、ニューヨークへ約一年半の演劇留学し、2013年にニューヨークフィルムアカデミーacting for filmコースを卒業してから帰国しました。
その後2014年9月(26歳)で芸名を文音に改名して日本での女優業を再開させています。
文音はキレイでかっこいい!これからの活躍に期待! -まとめ–
文音さんは長渕剛さんと元女優の志穂美悦子さん夫婦の長女で女優として活躍中です。
文音さんは4歳からクラシックバレエをしていたので、なるほど身のこなしがしなやかですね。
アクション女優の先駆けであった文音さんの母親からの個人指導を受け、文音さんのアクションシーンがとてもカッコいいものとなり注目されました。
文音さんはニューヨークへ留学していたこともあり英語も堪能、もしかするといつか海外で活動することもあるかもしれませんね。
文音さんは2020年主演映画「いけいけ!バカオンナ~我が道を行け~」でコメディーに初挑戦しています。
文音さんの父親である長渕剛さんは文音さんのデビューに関して反対していたそう。
ですが、今では文音さんの事をほめることはないけど、コメディーに初挑戦した事を「よくやった」と声かけしてくれたとのことです。
文音さんは家族の応援を受けながら、いろんなことに挑戦していくことでしょう、これからが楽しみです!