オリンピックでは注目のアスリートが多いですが、その中でも注目なのが玉井陸斗選手ですよね。
玉井陸斗選手は中学生ながらも、飛び込みで東京オリンピック代表に内定をしており、活躍に期待です。
そんな玉井陸斗選手は若くから体を鍛えていると身長が伸びないとも言われますが、実際大丈夫なのか心配・・・。
玉井陸斗選手は若いアスリートですから、なんだか親目線で心配になってしまいますよね。
この記事では玉井陸斗選手の身長が伸びないかや、声変わり、プロフィールなどについて紹介をします。
玉井陸斗（飛び込み）の身長はこれから伸びない？
玉井陸斗選手は2021年現在中学3年生で、成長期の真っ盛りですね。
現在の玉井陸斗選手の身長は155cmほどで小柄ですが、これから身長が伸びないのではないかと気になります。
玉井陸斗選手は筋肉が鍛えられているといっても身長が伸びないなんてことは全くないと思われます。
玉井陸斗選手は中学1年の時には143cmであり、中学3年間で10cm以上も身長が伸びています。
男性の場合、高校生で身長が一気に伸びることもあるので、今後身長が大幅に伸びる可能性は十分にありえます。
ただ玉井陸斗選手の場合は、飛び込みのアスリートであり、身長はバランスや筋肉にも大きく影響をします。
玉井陸斗選手の身長が伸びたとしても、そこから新たな技の習得につなげてもらいたいですね。
玉井陸斗の腹筋がスゴくて驚き！
玉井陸斗選手はバキバキの腹筋の持ち主です。
玉井陸斗選手は飛び込み選手ということで、競技中は海パンになります。
そのため、玉井陸斗選手の鍛え抜かれた体つきは見ることができるのですが、バキバキに割れた腹筋以外にも筋肉がついており、まさにアスリートですね。
玉井陸斗選手の学生にしてこの鍛え抜かれた体というのは非常に羨ましい限りです。
そして、この鍛え抜かれた腹筋や体幹から繰り出される飛び込みこそが、玉井陸斗選手が飛び込みで活躍をする秘訣なのでしょうね。
玉井陸斗は声変わりしてイケメンになった！
玉井陸斗選手は中学1年の時に飛び込みのシニアの大会デビューを果たしました。
そこで史上最年少で優勝を果たしたことで大きな注目を浴びるように。
当時の玉井陸斗選手はまだ声変わりはしていませんでした。
その後、数々の大会で優勝や好成績を残したことで、見事に中学3年生にしてオリンピック代表選手になりました。
そして、最近のインタビューでは、玉井陸斗選手はすでに声変わりをしているようでした。
玉井陸斗選手は中学1年時に比べたら、体つきも大きくなり、声や雰囲気も合わせて大人っぽくなっていますね。
玉井陸斗選手はもともとイケメンな雰囲気ですが、今度はさらに成長をしてイケメン度合いも上がっていくでしょう。
玉井陸斗の出身は？ -プロフィール-
玉井陸斗（たまいりくと）
- 生年月日：2006年9月11日（2021年5月現在14歳）
- 出身地：兵庫県
- 身長：155cm
- 体重：50kg
- 所属：JSS宝塚スイミングスクール
玉井陸斗選手は兵庫県出身の飛び込み選手です。
3歳の頃よりスイミングスクールに通い始め、飛び込みは小学一年生の頃から始めました。
玉井陸斗選手が飛び込みを始めた理由は、水泳の飛び込み教室に参加して、その時に面白かったからだそうです。
もともと玉井陸斗選手が通っていたJSS宝塚スイミングスクールでは飛び込み競技の名選手が所属をしており、環境にも恵まれていました。
2021年現在は玉井陸斗選手は飛び込みを中心に、日本ナショナルチームのコーチである馬渕崇英さんのもとで毎日練習をしています。
平日には4時間、休日には8時間にも及ぶ練習をしているそうで、才能とその確かな練習量が玉井陸斗選手の成長の源。
玉井陸斗選手はまだまだ若く、これからの活躍にも期待できる選手です。
ぜひ東京オリンピックに限らず、今後のオリンピックでも活躍をしてもらいたいですね！
玉井陸斗のこれからの成長と活躍に注目！ -まとめ-
玉井陸斗選手は中学生にして東京オリンピックの代表に内定したスーパーアスリートです。
若いうちから鍛えていると身長が伸びないと言われますが、玉井陸斗選手の場合は中学三年間で身長も伸びているので大丈夫でしょう。
玉井陸斗選手は小学一年生の時に飛び込みを始め、恵まれた環境と確かな練習量によってメキメキ頭角を表してきました。
そんな玉井陸斗選手の活躍には期待せずにはいられませんね！
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