フィギュアスケートの島田高志郎は足が長い!身長や体重は?彼女はいる?

男子フィギュアスケート界で有名な人といえば、羽生結弦選手、宇野昌磨選手や高橋大輔選手などのイケメン実力派選手がたくさんいます。

そして、次世代を担う若手選手のひとり、島田高志郎選手は足が長いと注目されていますね。

島田高志郎選手は、若干17歳にして宇野昌磨選手や宮原知子さんらと共に、「木下グループカップ フィギュアスケートジャパンオープン2019 3地域対抗戦」に出場した注目の選手なんです。

この記事では、島田高志郎選手のプロフィールや身長、体重、彼女がいるかどうかを調べてみました。

島田高志郎のプロフィール

 
 
 
 
 
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  • 島田高志郎 (しまだ こうしろう)

生年月日:2001年9月11日(18歳 2019年10月現在)

出身地:愛媛県松山市

血液型:A型

身長:175cm

体重:54kg

学歴:就実高校在学中

島田高志郎選手は、6歳の時から松山市内のスケートリンクでフィギュアスケートを始め、小学校4年生の時に岡山市に移住しました。

岡山市には、当時師事していた長澤琴絵コーチがいて、一年中営業している「岡山国際スケートリンク」があります。

岡山市に移住したのは、本格的にスケートを習う為だったんですね。

そして、中学校は岡山県岡山市の就実中学校に進学。 就実中学校は私立の中高一貫校で、バレーボールの強豪校でもあり、マラソンの有森裕子さんも卒業しています。

高校は、そのまま就実高校に進学しましたが、2017年16歳でスイスに渡り、現在はスイスを拠点として練習に励んでいるそうです。

スイス在住ということは、学校は休学しているのかもしれませんね。

また、憧れの選手は高橋大輔選手、町田樹さんということで、芸術性の高い演技を目指しているようですね。

なるほど、スケートファンの間でも、表現力にも磨きがかかってきていると注目されているわけですね。

島田高志郎選手の長い手足は氷上映えするし、表現の幅を更に広げる助けになるんじゃないでしょうか。

島田高志郎の経歴

 
 
 
 
 
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  • (2012年・11歳) 
    全日本ノービス選手権(ノービスB)2位

  • (2013年・12歳)
    アジアフィギュア杯のノービスクラス 優勝(初の国際大会)           
    全日本ノービス選手権(ノービスA)優勝       
    全日本ジュニア選手権 17位
  • (2014年・13歳)
    ガルデナスプリング杯ノービスクラス 2位
    全日本ノービス選手権(ノービスA)2位  
    全日本ジュニア選手権 16位
  • (2015年・14歳)
    ISUジュニアグランプリシリーズ JGP J&Tバンカ 7位  
    JGPクロアチア杯 5位  
    全日本ジュニア選手権 SP8位からFSで2位、 総合4位

    日本スケート連盟の強化指定選手に選ばれる。

    初出場となった全日本選手権では11位となり、新人賞を受賞

    リレハンメルユース五輪では総合得点で自己ベストを更新し6位となる。

  • (2016年・15歳) 
    アジアフィギュア杯ジュニアクラス 優勝   
    ジュニアグランプリサン・ジェルヴェ 3位
    全日本ジュニア選手権 2位
    全日本選手権 7位

  初めての世界ジュニア選手権代表に選出された。

  • (2017年・16歳) 
    ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会 14位
    4月に木下グループより所属選手になったことが正式に発表される。
  • (2018年・17歳)
    全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会 3位  
    ISUジュニアグランプリファイナル 3位     
    全日本フィギュアスケート選手権大会 5位
  • (2019年・18歳)
    ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会 9位

島田高志郎選手は、シーズンを重ねる度に試合で結果を残し、着々と力をつけてきていますね!

2017年から練習拠点をスイスへ移し、トリノ五輪銀メダリストのステファン・ランビエールに師事しています。

外国人のコーチや選手達とともに練習しているので、今では英語も上達してペラペラのようです。

16歳にして、スイスで1人暮らしなんて、たくましいですよね。

スケートリンクがあるのはアルプス山脈の山の中で、スケートしかやることがない、という環境の中で練習漬けの日々を送っているとのことです。

見知らぬ土地でのひとり暮らしは、最初は寂しい気持ちもあったそうですが、数か月で慣れたそう。

順応性が高くてうらやましい!楽しい日々を送っているんですね。

でも、急に身長が伸びた事や、トリプルアクセスを安定させる為に練習量を増やしたので脚に負担がかかり、

左足内転筋を断裂するという大きな怪我をしてしまいます。

単身でスイスに拠点を移してすぐの出来事です・・・。ショックはかなり大きかったでしょうね。

しかし、師事していたランビエールコーチの勧めで、怪我の治療とリハビリをカナダのトロントで行いました。

ランビエールコーチ自身もまた、左足内転筋を痛めていたことがあったので、島田高志郎選手にも治療に専念するように勧めたそうです。

その甲斐があって、2018年のジュニアグランプリシリーズの試合に復帰し、

3位という好成績を残したのは島田高志郎選手の頑張りとランビエールコーチのアドバイスが的確だからですね!

●島田高志郎選手と同じランビエールコーチに師事する、

宇野昌磨選手の記事はこちらをご覧ください♪

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島田高志郎の足がとても長い

島田高志郎
島田高志郎【写真:Getty Images】

島田高志郎選手の足が長いと話題になっています。

島田高志郎選手は、長身で、細身、小顔で、10等身ではないか?!と言われるほどの抜群のスタイルの持ち主です。

小顔のおかげで余計に足の長さが際立っているのかもしれませんね。

ところで、某お笑い芸人さんに似ているという噂も出ているようですが、どうでしょう・・・。

私が見る限り、島田高志郎選手に似ている芸人さんは思い当たらないですが、誰と似ているんでしょうか?

島田高志郎の身長や体重は?

島田高志郎選手の身長は174㎝で、体重は54kgとかなり細身体型です。

ぱっと見た感じ、羽生結弦選手にスタイルが似ていると思いませんか?

羽生結弦選手は、身長172cm・体重53kgということで、島田高志郎選手と羽生結弦選手の体形はほぼ一緒なんですね、驚きです。

島田高志郎選手が13歳の時の身長は、146cmだったということで、成長が著しいですね!

そして、スイスに行く前の体重は45kgだったそう。 スイスでは自炊をしないといけないので、力が沸くように量を食べる努力をしたそうです。

その結果、10kgの増量に成功、かなりの努力家だと思われます。

すでに、身長と体重は羽生結弦選手越え・・・!今後もまだまだ身長は伸びるのでしょうか?

ただ、身長が伸びすぎても、姿勢を良くして手足を綺麗に伸ばして演技しないと悪目立ちする、とのことで苦労が多そうです。

今後、高身長を生かした演技に磨きがかかってくるであろうと思うと楽しみですね。

島田高志郎の彼女は・・・!

島田高志郎選手の通っている就実高校は、もともとは女子高で2009年から男女共学になったそうです。

男女共学に切り替わって間もない頃の入学なので、もしかするとその当時は、男子は少なかったかもしれません。

長身でスタイル抜群でイケメンでスポーツ万能だと、学校でも目立つ存在だったのではないでしょうか!

彼女がいるという情報を調べてみたところ、彼女と思えるような女性の存在や、熱愛中といった噂や情報はありませんでした。

小学校の頃からスケートが楽しくて、スケート一筋だったようですし、フィギュアスケートの練習量は半端ないので、女の子と遊んでいる時間はないのかもしれません。

ファンとしては彼女はいてほしくないですよね!

シニアデビューして、フィギュアスケート選手として大事な時期を迎えるので、スケートが恋人であってほしいです。

島田高志郎は日本を代表する選手になる -まとめ-

島田高志郎選手は小さい頃から、フィギュアスケートの他に、ダンス、水泳、テニス、体操、サッカーなどの習い事をさせてもらっていたようです。

そんなたくさんの習い事を経験しながらも、フィギュアスケートに専念した理由は、「フィギュアスケートが楽しいから」

そんな気持ちが演技にも表現されているのでしょうね。

また、大きな怪我を乗り越えて、復帰戦ではしっかりと結果を残したのは、やはり実力があるからではないでしょうか。

スイスでランビエールコーチの指導を受けるようになってから、4回転ジャンプが成功するようになり、着実に実力を付けていっています。

島田高志郎選手は、174cmの長身を生かした伸びやかな滑りと表現力が魅力。

ところが、身長が高すぎると重心が高くなるので、ジャンプの時に不利、などと言われています。

そんな意見は気にせず、長身を生かして、芸術性の高いスケーティング目指して私たちを魅了してほしいですね。

今後の活躍が期待される島田高志郎選手。

4年後の北京オリンピックではどんな姿を魅せてくれるのでしょうか??これからの成長が益々楽しみです!