一度見ると、頭から離れないCMってあると思うんですが、その一つに、PiTaPa(ピタパ)のCMで軽やかにダンスを踊る女性が気になります。
「ポストペイってなんだっペイ?」とダジャレをかわいらしい顔で言っているのが、妙に気になり頭から離れません!
そんな、PiTaPa(ピタパ)のCMでムーンウォークやキレのあるダンスで魅了する女性は、伊原六花さんという女優さんです。
この記事では、PiTaPa(ピタパ)のCMの女性である伊原六花さんのプロフィールや経歴、
本名や身長などの情報をご紹介します。
ピタパのCMとは?
PiTaPa(ピタパ)とは、主に関西で使用される、ポストペイ(後払い)機能を持つICカードのことです。
「♪ポッポッポッポッポストペイ♪」と軽快なメロディーに乗って軽やかに踊りながら、PiTaPaのイメージをキュートに表現したCMになっています。
PiTaPaの機能をいろいろ説明するわけでもなく、軽やかなメロディーとダンスだけで、インパクトを狙ったCMなんでしょうね。
どうりで一度みると、何かあると頭にメロディーと踊りが流れるわけですね。
そんな、軽やかに踊りながら「ポストペイってなんだっペイ?」とダジャレをサラッと言うかわいらしい女性は女優の伊原六花さんです。
伊原六花は本名?-プロフィール-
- 伊原六花(いはら りっか)
本名:林 沙耶(はやし さや)
生年月日:1999年6月2日(20歳)
出身地:大阪狭山市
出身高校:大阪府立登美丘高校
身長: 160㎝
血液型:A型
趣味:料理、読書
特技:ダンス
好きな本:星の王子様
伊原六花さんは大阪府出身の20歳(2019年11月時点)で、フォスター所属の女優・歌手です。
フォスターは、瀬戸朝香さん、広瀬アリスさん、北乃きいさんなどが所属する芸能事務所です。
2017年10月(18歳)、伊原六花さんは高校生で、現在の事務所にスカウトされ「伊原六花」の芸名で芸能活動を開始しました。
芸名の伊原六花の由来を調べてみましたが、公表されていないようです。
個人的には、本名の林沙耶の方が呼びやすいような気がしますがね・・。
六花って綺麗な名前ですけど、ちょっと読みにくいし、とか思ってしまいますが、何か思いがあって名づけられたのは間違いないですよね!
ちなみに、六花とは「雪」の異称で雪の結晶が六角形なので、そのように呼ばれているそうです。
彼女と雪の関係もわかりませんでしたが、もしかすると6月生まれなので「6月の花」という事で六花ですかねー。
また、「伊原六花」で検索すると、韓国というキーワードが出てきます。
伊原六花は韓国と日本のハーフでは?という噂があるようですが、ハーフではないそうです。
顔を見たところ、韓国っぽくないと思いますがね・・・。
なぜ、そんな噂が出たかというと、韓国の人は日本に住むときに「伊原」や「林」を苗字を使うからということでした。
高校を卒業後は上京して、女優活動に専念しています。
高校生の時すでに、高校卒業後は東京の大学に進学してオーディションを受けたいと考えていたそうです。
そんな時にフォスターにスカウトされたんですね。すごいタイミングです!
また、伊原六花さんは「バブリーダンス」で有名になった、大阪・登美丘高校ダンス部の出身で、なんとキャプテンとセンターを務めていたんです。
その当時は、バブリーダンスが話題になり、毎日のようにテレビなどのメディアに取り上げられていましたからそんな時のセンターなんて目立つも当然ですね!
バブリーダンスをきっかけに、スカウトされたんですね。
伊原六花の年齢や身長、スリーサイズは?
伊原六花さんの年齢は、2019年11月時点で20歳。
2018年のセンチュリー21のCM出演をきっかけに女優として活躍、そして歌手デビューも果たし、写真集も2冊出すなど活躍されています。
また、身長については160cmと公表されていますが、体重やスリーサイズについては公表されていません。
ですが、2018年に発売された写真集にて、程よい肉付きの美ボディが披露されました。
バレエやダンスを小さい頃からされているだけあって、腹筋が引き締まってスタイル抜群です!
そんな美ボディを見ると、体重やスリーサイズも気になるところですよね。
ネットで予想されている情報を踏まえてみると、体重は45kg前後、B85cm/W56cm/H85cm
のDカップと予想されています。
体重が軽すぎず、引き締まるところは引き締まっているメリハリボディが親近感があり、魅力的ではないでしょうか。
伊原六花の学歴と経歴
伊原六花さんは、4歳の頃からバレエを習い始めます。
このころから表現することの楽しさを覚え、小学生の頃は「子どもミュージカル」に通い、コーラスとダンスのレッスンを受けました。
中学生の頃には、オーディションに合格し、劇団アークス主催のミュージカル「ズボン船長~Fifi &the Seven Seas」に出演するなど本格的な劇で活躍しています。
2015年4月(15歳)中学校卒業後は、大阪府立登美丘高等学校に入学し、振付師のakaneが指導するダンス部に所属しました。
日本高校ダンス部選手権で披露したバブリーダンスがメディアでも注目されるようになった時は、ダンス部のキャプテンとセンターを務めていました。
当時はダンス部をまとめるキャプテンとしてメンバーからの人望も厚く、可愛すぎる女子高生として話題になりました。
2017年(17歳)、高校生の時に芸能事務所からスカウトされ、高校在学中の2018年2月にオーディションに合格します。
そのオーディションとは、センチュリー21の新イメージキャラクターで初代「センチュリー21ガール」で、2018年7月よりCMへの出演が決定します。
その他、2018年7月 「チア☆ダン」でドラマデビュー
2019年4月 ドラマ「明治東京恋伽」で初主演
2019年 NHK「連続テレビ小説 なつぞら」に出演
現在は、映画・テレビ・ラジオ・イベント・ミュージックビデオ、CMなど幅広いメディアで活躍中です。
伊原六花の夢はミュージカル女優ーまとめー
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伊原六花さんは、幼い頃からバレエやミュージカルを習い、高校では登美丘高校ダンス部のキャプテンとして活躍し、女優デビューのきっかけを掴みます。
女優デビューを果たしてからは、トントン拍子でドラマ・歌手・CM・写真集など活躍の場を広げています。
PiTaPaのCMでも、今までのダンス経験を活かした軽やかなダンスとかわいらしさで注目を集めていますね。
そんな、伊原六花さんの幼い頃からの夢は、ミュージカル女優。
映画「グレイテスト・ショーマン」のヒュー・ジャックマンのような歌って踊れるエンターテイナーを目指してダンスや歌のレッスンをしています。
23歳くらいまでにミュージカル出演する事を目標にしているそうですよ。
目標が具体的ですし、レッスンを積んで、ぜひとも目標を達成してほしいです。
3年後、ミュージカルで伊原六花さんの歌と踊りを観ることができるでしょうか、将来が楽しみですね!