ピープルズは横浜DeNAで活躍中！成績や年俸は？タトゥーへの思いは？

ピープルズ選手は2021年現在は横浜DeNAベイスターズの先発ローテーションの一角を担っています。

ピープルズ選手の多彩な変化球と精密なコントロールで、先発防御率が壊滅中の横浜DeNAの中では安定した成績を収めて注目されています。

そんな、ピープルズ選手の横浜DeNAでの年俸や成績など、どんな人か気になりますよね。

この記事では、ピープルズ選手のプロフィールについてや、成績や年俸、タトゥーについてご紹介します。

ピープルズは横浜DeNAで活躍中の投手！ -プロフィール-

スコット・マイケル・ピープルズ

ピープルズ選手は2012年（20歳）にMLBドラフト14巡目でインディアンスに入団をしました。

その後、ピープルズ選手はマイナー7年間では目立った成績を残しておらず、メジャー昇格もしていません。

そんなピープルズ選手は日本での活躍を求めて2019年11月（27歳）に先発投手として、横浜DeNAベイスターズと1年契約をしました。

ところが、2020年シーズンは新型コロナウイルスが猛威を振るい、プロ野球もシーズン開始が遅れるなどの状況を強いられます。

また外国人枠の関係もあり、ピープルズ選手は好投こそありましたが目立った成績は残せませんでした。

ただ、ピープルズ選手の投球に光るものを感じたフロントは2020年に1年契約を延長。

そして、先発投手が軒並みノックアウトが続いている横浜DeNA投手陣の中では、ピープルズ選手は安定した投球を続けています。

ピープルズ選手の横浜DeNAベイスターズでの詳しい成績を紹介していきます。

2020年　10登板　2勝2敗　防御率4.97

ピープルズ選手は横浜DeNAベイスターズには2020年から加入したので、成績としては以上になります。

助っ人外国人と考えれば、ピープルズ選手の成績はずば抜けていい訳でも、正直ないですよね。

でも、コロナ禍の状況の中、新たな助っ人外国人を見つけるのが困難なこと、また好投した際の投球に光るものがあったことから、

ピープルズ選手は横浜DeNAでの2021年の契約を勝ち取りました。

実際2021年シーズンでは5月からローテーションに入り、6月現在ですでに2勝をあげる活躍をしています。

ピープルズ選手の横浜DeNAベイスターズでの年俸の推移をご紹介します。

ピープルズ選手は助っ人外国人ではありますが、年俸は決して高くはありません。

他球団の助っ人外国人だと1億円を超える年俸の人もいますもんね・・・。

でも、2021年は1,300万円アップで契約しているので、球団からは評価されています。

ただ、これからの活躍次第ではピープルズ選手の年俸も跳ね上がりますから、ぜひピープルズ選手には頑張ってもらいたいですね！

そんなピープルズ選手ですがタトゥーが話題なったことがあります。

ピープルズ選手は横浜DeNAベイスターズに加入する前から、左腕の部分に「武」という漢字でタトゥーを入れています。

ピープルズ選手のタトゥーは来日が決まる3年前から入れているそう。

ピープルズ選手は映画や本で読んだ武士のかっこよさ、そして武士道精神に強く感銘を受けたからだそうです。

漢字のタトゥーを入れてから、ピープルズ選手の来日が決まるというのも運命を感じますね。

このようにピープルズ選手は日本への造詣も深く、武士に憧れています。

そんなピープルズ選手が日本で活躍をしてもらえるのはチーム関係なく嬉しくなってしまいますね。

ぜひピープルズ選手には日本でぜひ長く活躍をしてもらって、アメリカ産の武士道を伝えてもらいたいですね。

ピープルズ選手は2020年シーズンから来日をし、2021年は6月現在先発ローテーションの一角を担っている選手です。

助っ人外国人の成績としては少し物足りませんが、好投している時の投球は素晴らしく大化けをする可能性も秘めています。

そんなピープルズ選手ですが左腕には「武」という漢字のタトゥーを入れており、これは日本に来る前から武士道に感銘を受けたという親日家です。

ぜひピープルズ選手には横浜DeNAベイスターズで活躍を重ねて、勝利に導いてもらいたいですね。