宮川花子は編み物が得意で衣装は自作!ピンクハウスの衣装も印象的!

宮川花子さんは吉本興業所属の漫才師で、ご夫婦で劇場に出演したり、テレビでも見かけることがありますが、

宮川花子さんの衣装がインパクトありますよね。

宮川花子さんの衣装をよーく見てみると、編み物の衣装なんですよね。

それがまだ、自作ということでそのクオリティの高さに驚きです!

この記事では、宮川花子は編み物が得意で衣装を作っていたり本を出している件、以前はピンクハウスの衣装だったこと、

年齢や若い頃などプロフィールをご紹介します。

宮川花子は編み物が得意で衣装を自作するほどの腕前!

 
 
 
 
 
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宮川花子さんは手芸が得意で特に編み物が好きだそうです。

宮川花子さんの編み物の腕前は自分の衣装も手編みで作ってしまうほどなんです。

衣装をいろいろ見てみると、上はベストやカーディガンタイプのもので、ヒラヒラしたブラウスやシャツを合わせて、下はロングスカート。

 
 
 
 
 
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ベストやカーディガンも結構凝っていて、モチーフやレースのヒラヒラっぽく、華やかな雰囲気ですね。

色使いも多色遣いで、とても可愛いんですー。

 
 
 
 
 
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こんなに凝った編み物は制作するのにどれぐらいの時間がかかるんでしょうね?

宮川花子さんは、

「帽子なんか新幹線の中でチャチャっと編めるでー。」

とのことです、すごい!

編み物といえば帽子やマフラー、ニットセーターぐらいしか思い浮かばなかったですが、こんなにも可能性が拡がるものとは知りませんでした!

ここまで華やかに仕上げられると、衣装にも最適なんですね。

また、宮川花子さんはNHKの「すてきにハンドメイド」に出演されていて、 時々講師として出演することも。

宮川花子さんが住んでいる生駒市で編み物イベントを開催したりと、宮川花子さんの編み物好きは有名です。

宮川花子の編み物の本は出版されている?

 
 
 
 
 
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宮川花子さんぐらいの編み物の腕前となると編み物本の出版でもしていないかなー、

あったらほしいなと思う人も多いのではないでしょうか。

宮川花子さんの編み物の本は出版されていないようですが、

出演していたNHKの「すてきにハンドメイド」で講師として紹介しているものがありました。

NHKテレビテキストで販売されていますので、バックナンバーの在庫があれば購入できますし、電子版もあるので手に入れることはできますね。

 

以下は宮川花子さんが紹介する、編み物作品の掲載されている号です。

  • 2013年8月号 かぎ針コサージュ
  • 2015年11月号 花モチーフマフラー(かぎ針)
  • 2018年5月号 紙の糸で編む帽子

簡単に作れそうな作品ばかりですね。私でもできそうかな?

他にもあるかもしれませんので、探してみてくださいね・・・。

宮川花子は以前ピンクハウスの衣装を着ていた!

引用元:https://entertainment-topics.jp/20268

宮川花子さんは以前はピンクハウスの衣装を着ていましたよね。

ピンクハウスは洋服のブランドで、1980~90年代特に人気がありました。

花柄やレース地にフリルやコサージュがついていて、全体的にダボっとしたシルエットで女の子の夢のような服とされていました。

ただし、結構お値段が高価で気軽に買えず、その当時憧れた人も多かったでしょうね。

可愛くてインパクトがあるので、舞台衣装にすると良い感じで、宮川花子さんは好んで着ていたそうです。

でも、いつの間にか手編みの衣装に変わってたんですよね・・・。

その理由は、衣装の先生が引退するということで、それまでの衣装が手に入らなくなるので、困ったそうです。

でも、ご主人の宮川大助さんの提案で、得意な編み物で衣装を自作すれば?と言われて、ひらめいたとのことです。

自作であれば自分の好きなものを作ることができて、作る時も楽しめるので宮川花子さんにとっては一石二鳥でしたね!

舞台衣装では、宮川大助さんの胸元にも花子さんとおそろいの素材でつくったニットコサージュがさりげなくついていて、おしゃれです。

宮川花子の年齢や若い頃は? -プロフィール-

 
 
 
 
 
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宮川花子(みやがわ はなこ)

  • 生年月日:1954年8月28日(2020年現在 65歳)
  • 出身地:大阪府大阪市
  • 身長:160cm
  • 体重:63kg
  • 血液型:AB型
  • 趣味:手芸、映画・舞台鑑賞

宮川花子さんの年齢は2020年現在65歳です。

いつも若々しく、漫才ではしゃべりまくる姿がとても面白いですが、現在は病気治療中とのことで、元気な姿を見せてほしいですね!

宮川花子さんの若い頃は、もともと面白いことが好きで、多くの素人お笑い番組に出演していました。

高校卒業後は大阪府警察に勤務していましたが、幼馴染に誘われて軽い気持ちでお笑いの世界に入ったそうです。

その当時は師匠となるチャンバラトリオに弟子入りをしました。

その後、宮川大助さんとは1975年(21歳)に師匠の巡業先で、宮川大助さんは宮川左近師匠の弟子として出会いました。

宮川花子さんは、宮川大助さんに出会ってすぐに「ひよっとしたら結婚するかも、まだ先かもしれんけど」と母親に結婚の相談をしたそうです。

そして、二人は出会った翌年の1976年4月に結婚し、宮川花子さんは漫才を辞めて警備会社で保安員をするように。

その時は万引きGメンとして全国4位になったこともありました。

ちなみに、宮川花子さんの若い頃は、酒癖の悪さで知られており、

  • 修行時代に師匠の1人である山根伸介さんの息子に酌をさせて大酒に付き合わせた。
  • 宮川大助さんの運転する車の窓から顔を出し、「ワイは横山やすしじゃ」と絶叫。
  • 昼間から自宅で泥酔し、横山やすしさんが出演中の劇場に35回電話して呼び出す。

などのエピソードがあり、芸人仲間から「女やすし」という異名をとるほどだったそうです。

エピソードの内容はおっさんがすることですよね、女性ながら、昭和の芸人って感じですね・・・。

宮川花子の夫婦漫才と編み物衣装が楽しみ! -まとめ-

 
 
 
 
 
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宮川花子さんは編み物が得意で、自分の衣装を編んでしまうほどの腕前の持ち主です。

上下フルセットで、フリルや色使いが多彩な素敵な衣装が多く、

  • 花子さんの衣装が可愛い
  • もっとよく見たい

というファンの方も多いです。

大好きな編み物で衣装で作ることになったのは、宮川花子さんの衣装の先生が引退することになったからですが、

ご主人の宮川大助さんの提案で作ることになったとは、さすがおしどり夫婦という感じですね。

そして、宮川花子さんの衣装が可愛くて素敵なので、マネしたい人もいるようです。

宮川花子さんの編み物の本は出版されていないので、出演していたNHKの「すてきにハンドメイド」のテキストのバックナンバーを参考にするといいでしょう。

また、宮川花子さんの現在は病気療養中なので、衣装を目にすることができませんが、早く良くなって宮川花子さんの新作衣装を見てみたいですね!

もちろん、宮川大助・花子の夫婦漫才も楽しみにしています。