韓国のサバイバルオーディション・ガルプラを勝ち抜き、Kep1erとしてデビューした中国人メンバーのシャオティンさん。グループの中でも「ビジュアル担当」といわれるほど整った顔立ちとパーフェクトなプロポーションで人気ですね。韓国のアイドル業界では、数多くの日本人メンバーがその知名度を誇っています。今日は、K-POPアイドルとして活躍する日本人たちをまとめてみたいと思います!
目指すは世界的スター!グローバルオーディションの日本人合格者
サクラ(IZ*ONE)
元AKB48・HKT48の兼任メンバーとして活躍していた宮脇咲良さんは、日韓合同グローバルガールズグループ・IZ*ONEに加入。2021年に、当初の予定通り活動を終え、現在は同じく韓国の女性アイドルグループ・LE SSERAFIMのメンバーとなっています。
ナコ(IZ*ONE)
同じく元AKB48・HKT48を兼任していた矢吹奈子さんも、先輩である宮脇さんとともにIZ*ONEに加入。IZ*ONEでの活動中は国内でのアイドル活動を休止しており、IZ*ONE終了後にHKT48に電撃復帰しました。
ヒトミ(IZ*ONE)
元AKB48のメンバー・本田仁美さん。見た目のキュートさとは裏腹に、ダンスを躍らせればバキバキの動きを見せる本田さんは、韓国でも大人気だったそう!
YUTA(NCT)
大阪出身のYUTAさんは、NCTとしてデビュー後も関西弁が強すぎて、韓国人練習生とともに日本語の授業を受けたことがあるという、エピソード満載のメンバー。サッカーが得意で、子どもの頃からモテモテだったそうですよ。
SHOTARO(NCT)
圧巻のダンススキルを掲げ、NCTに鳴り物入りで加入したSHOTAROさんは、可愛らしいルックスに加え、5歳から習っているというダンスパフォーマンスは圧巻です。
ジゼル(aespa)
本名を「内永枝利(うちなが えり)」というジゼルさんは、エレガントな印象から先生につけられたニックネームで活動する、ガールズグループ・aespaでたった1人の日本人メンバー。日韓ハーフで、日本語・韓国語・英語のトリリンガルだそうですよ。
ニキ(ENHYPEN)
13歳で渡韓し、練習生として数々の試練を乗り越えてきたニキさんは、ダンススクールを経営する母親のもとで3歳からレッスンに励んできた、筋金入りのダンサー。ダンスリーダーとして、韓国でも評判が良いのだそう。
ミレ(TRI.BE)
TRI.BE最年少のミレさんは、BLACKPINKに憧れてK-POPアイドルを目指していました。韓国でデビューするため、本場のダンススクールにも通っていたそうですよ。
ミナ(TWICE)
アメリカ生まれのミナさんは、練習生期間わずか1年10ヶ月という短さでTWICEとしてデビュー。不安障害と戦いながらも、復帰を果たして活躍しています。
サナ(TWICE)
LDH系のダンススクールに通っていたサナさんは、2PMのコンサートを見てK-POPに興味を抱き、渡韓を決意。幾度もの障壁により、デビューのチャンスを逃してきたサナさんですが、16人の中から選抜メンバーに選ばれました。
モモ(TWICE)
小学生の頃からキッズダンサーとして活躍していたTWICE モモさんは、その圧巻のダンススキルにより「ダンシングマシーン」というあだ名がつけられるほど。周囲も驚くほどの練習量をこなす努力家なんだとか。
ひかる(ケプラー)
シャオティンさんと同じ、Kep1erの日本人メンバー・ひかるさん。小柄なのにダンスになると抜群の存在感を見せる、そんな魅力で周囲を圧倒してきました。たれ目の可愛らしいルックスも人気で、韓国では「赤ちゃん」というニックネームがついているんですよ。
まとめ
グローバルオーディションを勝ち抜き、韓国で活躍している日本人をまとめました。アイドルに溢れる国・韓国でデビューし知名度を上げていくことは、きっと容易ではないでしょう。しかし、それぞれのキャラクターやスキル、キラッと光るものを武器に、着実にその立ち位置を掴んだ彼らは、今後も韓国をはじめ、グローバルに活躍し続けるアーティストとして、進化していくことでしょう!