八村塁の弟や家族構成をまとめ!両親は超エリートでバスケ一家だった

NBAで活躍している日本人選手の中に、近年稀にみる注目を集めている八村塁ですが、皆さんはこの素晴らしい選手がどのような家庭環境で育ったかご存じですか?もし知らない人がいたら、この記事でぜひ八村塁の家族構成などをご覧になってほしいです。両親含め驚きの家庭なので、バスケット好きの人は特におすすめの情報になるでしょう。

八村塁の家族構成を調べた結果

八村塁は弟含め以下の家族構成になっています。

名前続柄職業
ザカリジャビル不明
八村麻紀子不明
八村塁長男バスケットボール選手
八村阿蓮次男バスケットボール選手
八村安美菜長女不明
八村まり次女不明

詳細な両親の情報を調べた結果

八村塁の両親の職業は分かりませんでしたが、父親は7か国語が堪能なマルチリンガルで、起業家実績もあるようです。また、過去にはバスケットボール選手としての経験もあるようなので、八村塁と弟のバスケット好きは父親の影響を受けていたのかもしれません。一方母親も教鞭を取れるほどに語学力が堪能で、一時期は学校の教師を務めていたことがあるようです。

このことから、八村塁は優秀な両親の血筋の影響を多分に受けている存在として、日本国内だけでなく海外でも注目されています。

兄に負けず劣らずのバスケスキルを持った弟の正体とは

八村塁の弟もバスケットボール選手をしており、2020年にはサンロッカーズ渋谷に加入し、さらに2021年には群馬クレインサンダーズに加入しています。また、過去にはU22の日本代表にも選ばれたことがあるので、これからの活躍も楽しみですね。

なお、八村阿蓮は兄の八村塁とゆくゆくは日本代表として同じチームでバスケがしたいそうなので、もしかしたら八村兄弟の華麗なチームワークが見られるかもしれません。ちなみに、中学生の頃は弟と同じチームで先輩と後輩の関係でバスケットボールを教えていたそうです。

八村塁のバスケットボールの成績を紹介

八村塁は怪我で離脱することはありましたが、出場試合数にも恵まれており、ロサンゼルスレイカーズに加入してからは、先発出場の回数も徐々に全盛期にまで戻っています。特に2023年から2024年までは、フィールドゴールの成功率がキャリアハイを記録し、ブロックやスティールの回数も安定して出せるようになっています。このまま活躍の幅を広げていければ、常時先発出場することも夢ではないので、これからの活躍も楽しみです。

エリートでも差別されていた八村塁とは

八村塁も弟の八村阿蓮も、常に本人のSNSに誹謗中傷のメッセージが送られてくることが有名です。兄の八村塁は小さいころから差別を受けていたため、達観している傾向にあるようですが、弟の八村阿蓮は兄に相談するまで追い詰められてしまったことがあります。しかし、八村塁は弟にこんなメッセージは毎日のように来るから気にしちゃだめだとアドバイスしたそうです。

この様にアドバイスできるのは、八村塁が海外で経験したことも活きているように思えました。特に八村塁は渡米してからというもの日本人として見られることが多く、過去は日本人として見られないことで差別されていました。それが渡米してから突然逆になってしまったので、自身のことをブラッカニーズと呼称することで気持ちを奮い立たせていたようです。

まとめ

八村塁は父親と弟もバスケットボール経験者なので、バスケットボール一家として知られています。過去には差別されたり心無いメッセージが送られてきたりなど苦労することも多かったようです。しかし、実力を示すことで徐々にエリート一家としても認知されるようになり、家族のサポートもあって八村家のお子さん達は伸び伸びとバスケットボールができているようです。